アルケミスト―夢を旅した少年
2006年1月20日 読書
長年の夢を追いかけて、新しい土地にやってきた私には、
ぴったりな本でした。
いいときに出会えた本です。
上手く表現できないし、
言葉にすると安っぽくなるので言いませんが、
忘れていた視点を思い出させてくれる、とてもよい本でした。
おうちに帰ってルームメイトさんに「おもしろかった！」とお礼を言って、本棚に本を返すと、アルケミストがもう1冊あるじゃないですか。
これ、どうしたの？
と聞くと、
「お友達が誕生日にくれたんです。『もう読んだかもしれないけど』って。実際そうだったんだけど、同じ本を選んでくれたことが嬉しくて。」
とのこと。
うんうん、それは嬉しいよね！
コメント