違う国のお友達と話をしていると、
「勉強したい」と「食べたい」というフレーズを知っていて、どういう意味?って聞かれました。
「したい、は I want toっていう意味だよ」
っていうと、
「食べたい、だとなんで『し』が抜けてるの?」と鋭い指摘。
勉強する、食べる、という動詞の原型が違っていて
「名詞+する」だと動詞に代わって、その場合は「したい」
他の動詞だと「たい」なんだけど、動詞の種類によって動詞の活用が違います。
なんて一気に説明するのは絶対酷だと思ったので、そしてそれがあっているのかどうかも不確かだったので、
「ごめん、日本語って例外のオンパレードなんだ。」とごまかしておきました(笑)。
それでも、勉強熱心な友人は
「じゃあ、〜したい、と〜たいの例をそれぞれ挙げてみて。」といってきたので、いくつかあげたのですが
「まな〜〜〜!NO RULE!!」
と叫んでました。
ははは、ごめん、ルールはあるんだけど妙に複雑なのだ。
日本語教師さんたちはこういう複雑なシステムをさらりと説明できるんですよねえ、すごいなあ。
「勉強したい」と「食べたい」というフレーズを知っていて、どういう意味?って聞かれました。
「したい、は I want toっていう意味だよ」
っていうと、
「食べたい、だとなんで『し』が抜けてるの?」と鋭い指摘。
勉強する、食べる、という動詞の原型が違っていて
「名詞+する」だと動詞に代わって、その場合は「したい」
他の動詞だと「たい」なんだけど、動詞の種類によって動詞の活用が違います。
なんて一気に説明するのは絶対酷だと思ったので、そしてそれがあっているのかどうかも不確かだったので、
「ごめん、日本語って例外のオンパレードなんだ。」とごまかしておきました(笑)。
それでも、勉強熱心な友人は
「じゃあ、〜したい、と〜たいの例をそれぞれ挙げてみて。」といってきたので、いくつかあげたのですが
「まな〜〜〜!NO RULE!!」
と叫んでました。
ははは、ごめん、ルールはあるんだけど妙に複雑なのだ。
日本語教師さんたちはこういう複雑なシステムをさらりと説明できるんですよねえ、すごいなあ。
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