ブラインドを見るたび思い出す小ネタをひとつ。
コンピュータ室でのこと。
日差しの加減で画面がまぶしくて、
窓に近づいてブラインドを下ろしました。
窓の近くに先輩発見。
由緒正しい生まれ育ちの、いまどき珍しい正統派お嬢様です。
ちょうど彼女にもさんさんと日が照っていたので、
「先輩、まぶしいですか?」
と聞こうとしたところ、間違って
「先輩、まずしいですか?」
と言ってしまいました。
先輩はいつもの優雅な微笑で、でもはっきり、
「まずしいですけど、まぶしくはないです。ありがとう。」
お茶目な人です。
これまた間が悪いことに、部屋にいる他の人たちが、毎日会うにもかかわらず顔見知り程度の関係。
友達なら「うわあ、恥ずかしい!」って笑ってごまかせるのに!
そして周りも、絶対突っ込みたかったはずなのに!
静かなコンピューター室がより静かに感じました(笑)。
コンピュータ室でのこと。
日差しの加減で画面がまぶしくて、
窓に近づいてブラインドを下ろしました。
窓の近くに先輩発見。
由緒正しい生まれ育ちの、いまどき珍しい正統派お嬢様です。
ちょうど彼女にもさんさんと日が照っていたので、
「先輩、まぶしいですか?」
と聞こうとしたところ、間違って
「先輩、まずしいですか?」
と言ってしまいました。
先輩はいつもの優雅な微笑で、でもはっきり、
「まずしいですけど、まぶしくはないです。ありがとう。」
お茶目な人です。
これまた間が悪いことに、部屋にいる他の人たちが、毎日会うにもかかわらず顔見知り程度の関係。
友達なら「うわあ、恥ずかしい!」って笑ってごまかせるのに!
そして周りも、絶対突っ込みたかったはずなのに!
静かなコンピューター室がより静かに感じました(笑)。
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