お友達の日記に
という心理学が引用されていて、最初の「愛は空想に結びづくことが重要で・・・」でひっかかっているまなです。
へえ〜、空想なんだあー。
私は逆に現実感だと思ってました。
あ、でも愛にたどり着くまでは空想で大丈夫なのかな。
たどり着いて持続していくためには、現実とのすりあわせ作業が大切なのかもしれません。
文字コミュニケーションによって、意外に愛が生まれやすいのでは、ともおっしゃってました。
確かにそうかもしれませんねえ。
想像はいつでも美しいですから(^^)。
ミロのヴィーナスがこんなにももてはやされているのは、
彼女に腕がないから(つまり想像がかきたてられるから)らしいですよ。
だからネット恋愛とか多いのかな。
でもやっぱり空想というか非現実の世界から、現実世界にすり合わせるのは大変なようです。
私の周りでも3人ほどネットから始まった恋愛をしたことがある人がいるのですが、みんなかなり痛い目をみています。
ひとりは結婚しましたが、1年以内に離婚しましたし、
もうひとりは結婚まで考えるようなお付き合いをしましたが、会うとケンカが絶えずにお互い傷つけあって今絶縁状態だし(別れた当初はカウンセリングに通ったそうです)、
あとのひとりは現在進行形でお付き合いしてますけど、他の事情もあって「いいのかなあ・・・」と迷いが付きまとっている様子。
ネットから始まる恋愛は、アリだと思います。
なにを媒介に出会ったか、なんてきっかけにすぎませんし、
きっかけは点であって、これから二人で築き上げていく線のほうが重要ですしね。
でも、なんでネットに限ってはうまく行かないことが多いんでしょうかね?
空想が書き立てられすぎるから?
現実が入り込まなくても(入り込まないから)うまく行ってしまうから?
非日常的な環境から発した恋は長続きしないという心理学の結果を思い出してしまいます。
話は戻ります。
前述の引用では、しょっぱなからつっかかってしまった私ですが、後半は、なんとなく納得です。
愛と憎しみは両立可能だし、好意レベルの浅い気持ちならば好きか嫌いかはっきりしているような気がします。
社会心理学を専攻していた優秀な学生さんは、
女性はLike-Dislike, Love-Disloveの2次元だけど、
男性は嫌い、好き、愛してるが同直線にならんでる、って熱弁してましたよ。
だから女性は「彼のことは大好きだけど(like)恋人としては愛せない(dislove)」ということがありえるし、男性は嫌いじゃない限りは、「こいつといると楽しいな」という好意が恋、そして愛へと変わる可能性がある・・・らしいです、彼の仮説では。
そして彼の結論としては「男はもう初期に勝敗が決まっているけれど、女の子のほうが、頑張ったら恋が成就する可能性が高いんだ!がんばれ女の子!」
でした(笑)。
私が知っているのは、Mursteinという人の、人を好きになる過程(?)です。
Stimulus(外見)→Value(中身)→Role(役割)
と、社会心理学の先生は和訳してましたが(笑)。
最後、役割におちるというのが面白いなあと思いました。
情熱や刺激が薄れても夫婦関係が続いていくのは、役割が固定しているからだそうですよ。
だから、紙切れ一枚のことだといっても、結婚は重要なんだそうです。
法的に役割が決められますから。
恋愛って不思議ですよねえ。
科学的に分析されると「気の迷い」とか「ギャップからくる衝撃」とかいろいろ言われてしまっていますが・・・(笑)。
でもなんだかんだいっても、いい恋愛したいです!
信頼と情熱とスキルとコミットメントがバランスよく成り立っている恋がしたいなあ〜。
愛は空想に結びつく事が重要で、憎しみと両立する事が出来るけれども、好意に関しては現実に結びついて、スキか嫌いかどちらかしかないんだそうです。
という心理学が引用されていて、最初の「愛は空想に結びづくことが重要で・・・」でひっかかっているまなです。
へえ〜、空想なんだあー。
私は逆に現実感だと思ってました。
あ、でも愛にたどり着くまでは空想で大丈夫なのかな。
たどり着いて持続していくためには、現実とのすりあわせ作業が大切なのかもしれません。
文字コミュニケーションによって、意外に愛が生まれやすいのでは、ともおっしゃってました。
確かにそうかもしれませんねえ。
想像はいつでも美しいですから(^^)。
ミロのヴィーナスがこんなにももてはやされているのは、
彼女に腕がないから(つまり想像がかきたてられるから)らしいですよ。
だからネット恋愛とか多いのかな。
でもやっぱり空想というか非現実の世界から、現実世界にすり合わせるのは大変なようです。
私の周りでも3人ほどネットから始まった恋愛をしたことがある人がいるのですが、みんなかなり痛い目をみています。
ひとりは結婚しましたが、1年以内に離婚しましたし、
もうひとりは結婚まで考えるようなお付き合いをしましたが、会うとケンカが絶えずにお互い傷つけあって今絶縁状態だし(別れた当初はカウンセリングに通ったそうです)、
あとのひとりは現在進行形でお付き合いしてますけど、他の事情もあって「いいのかなあ・・・」と迷いが付きまとっている様子。
ネットから始まる恋愛は、アリだと思います。
なにを媒介に出会ったか、なんてきっかけにすぎませんし、
きっかけは点であって、これから二人で築き上げていく線のほうが重要ですしね。
でも、なんでネットに限ってはうまく行かないことが多いんでしょうかね?
空想が書き立てられすぎるから?
現実が入り込まなくても(入り込まないから)うまく行ってしまうから?
非日常的な環境から発した恋は長続きしないという心理学の結果を思い出してしまいます。
話は戻ります。
前述の引用では、しょっぱなからつっかかってしまった私ですが、後半は、なんとなく納得です。
愛と憎しみは両立可能だし、好意レベルの浅い気持ちならば好きか嫌いかはっきりしているような気がします。
社会心理学を専攻していた優秀な学生さんは、
女性はLike-Dislike, Love-Disloveの2次元だけど、
男性は嫌い、好き、愛してるが同直線にならんでる、って熱弁してましたよ。
だから女性は「彼のことは大好きだけど(like)恋人としては愛せない(dislove)」ということがありえるし、男性は嫌いじゃない限りは、「こいつといると楽しいな」という好意が恋、そして愛へと変わる可能性がある・・・らしいです、彼の仮説では。
そして彼の結論としては「男はもう初期に勝敗が決まっているけれど、女の子のほうが、頑張ったら恋が成就する可能性が高いんだ!がんばれ女の子!」
でした(笑)。
私が知っているのは、Mursteinという人の、人を好きになる過程(?)です。
Stimulus(外見)→Value(中身)→Role(役割)
と、社会心理学の先生は和訳してましたが(笑)。
最後、役割におちるというのが面白いなあと思いました。
情熱や刺激が薄れても夫婦関係が続いていくのは、役割が固定しているからだそうですよ。
だから、紙切れ一枚のことだといっても、結婚は重要なんだそうです。
法的に役割が決められますから。
恋愛って不思議ですよねえ。
科学的に分析されると「気の迷い」とか「ギャップからくる衝撃」とかいろいろ言われてしまっていますが・・・(笑)。
でもなんだかんだいっても、いい恋愛したいです!
信頼と情熱とスキルとコミットメントがバランスよく成り立っている恋がしたいなあ〜。
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