かわいー。
なんとなく
エゴグラム(性格判断)なんかやってみたのですが
3個くらいやってみちゃったんですが
どれもこれも
バランスがとれた最良人格
みたいなのが出て、ひとりで照れているまなです（笑）。
私は、性格っていうのは年齢や経験、状況で多少変化する部分もあると思っているので、たまにエゴグラムなんかで自分の性格を客観的に測って楽しんでいます。
確かに、留学してから感情の量も質も穏やかにパワーアップしたような気がします。
特に、人に対するやさしさの質がレベルアップしてて嬉しい。
（自分でいうのもなんですが。）
昔からぽわーっとのほほんとしているので、
周りの疲れた人たちから、何かを過剰に期待されて
すごい濃度で関わってこられるというのが多かったのです（笑）。
まあ、向こうも若かったということでしょう（笑）。
私も当時は距離感をつかむのがまだ未熟で、
淡くて薄味な対人関係の方が慣れていたので、
身体ごと委ねてくるような友人たちが、まぶしくもあり、もてあますこともあり・・・
私が戸惑っているのを見て、傷ついたり怒ったりしてどっかいっちゃったり、それが私が狭量だといわれているようでなにかショックだったり。←今思えばそれで私が傷つかなくてもよかったな（笑）。
優しくすると、過剰に期待されて依存されて、
いつも150％に頑張る私を「当然」だと思われるのに不当感を感じたときもあったのですが、
まあ私も若くて未熟だったのでしょう、あっはっは。
今は、周りも成熟してきたこともあって、
自分を守りながら、でも相手も守りながら
平和な思いやりを交換するのがだいぶ楽しめるようになりました。
って、なんか予想しなかった方向に今日の日記は進んだな（笑）。
留学する前は幸か不幸か何でも器用に出来てしまって、
しかも努力が苦にならない性格だったのもあって、
なんでもそつなくできちゃうタイプだったのでしょう。
努力する勝者ほどタチ悪いものはないですね。
思い上がる、思い上がる、そして思い上がる権利があると思ってますからね（笑）。
そういったおごりが私の中にもあったのでしょう。
だから、なんらかの原因で自分のパワーを発揮できない人たちの気持ちが、あまり理解できていなかったような気がします。
努力が報われない、また努力したくてもできない状況があるというのは知識として知っていたけれど、
それでもそれは努力が足りないのでは、と思ってしまうあたり、ちょっと厳しすぎるのかも。
わかってないんだろうな、って自分でわかっていたのですが、
わかってないという危機感にかけてました（笑）。
でも最近頑張ってる人を見てると
そこまで頑張らなくても・・・という考えが頭の中をかすめるあたり、私もよい風に堕落してきたようです（笑）。
まあなんだかんだいっても、
客観的に見ても、私という人格って面白い（笑）。
長く付き合って、変化を楽しみたい気がします。
どんな風に成熟していくのか、自分でも楽しみ。
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